出版記念展が終了しました。「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮していくための本
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『「敏感過ぎて疲れやすい人」がおだやかに暮らしていくための本』出版記念展が無事終了しました
『「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮していくための本』出版記念展を開催させていただきました。
展示をしたのは、コロナが少し落ち着いていた10月19日~24日です。
神宮前のランドリーグラフィックスギャラリーさんは、今回の出版でとてもお世話になりました。
2019年の秋にランドリー さんのMy Book Planning展に私も出展させて頂き、この本の出版が決まりました。
出版記念展でもお世話になり、本当にありがとうございます!
2階の右側がギャラリーです。
2階ということもあり、知り合いの方だけが訪れてくださって安心感のある展示になりました。
とは言っても、結果的には約50名のお客様が来てくださり、この時期にしては大盛況でした。
レンガの壁と照明が印象的なギャラリーです。
お花の向こうは、展示用に新しく描いた絵です。
また別のブログでご紹介しますね。
本からセレクトしたイラストを展示しました。
ページで見るのとは、また違う雰囲気でお見せ出来ました。
こちらでは、カルタ形式で「この本が出来るまで」を展示しました。
見ていただいた方から、とても好評で、販売して欲しいというお声も頂き、驚きました!
このような作品もこれから作って行きたいですね。
今回の本の企画書も展示しました。
皆さん、とても興味を持って見てくださっていました。
本の出版のきっかけとなった、ランドリーグラフィックスギャラリーさん主催のMy Book Planning展では、企画書の書き方も学べました。ご興味のあるイラストレーターさんは参加されてみてはいかがでしょう。
こちらのコーナーでは、本のラフや別案も見て頂きました。
左側は今回の企画書ですが、右側には新しい企画書も腕だめしで展示しました。
この後のブログでは、本のイラストや、今回展示した新しい絵、好評だったカルタ方式の作品も少しブログでお見せしたいと思います。どうぞお楽しみに!
ご来場頂いたお客様の人数や成果について
会場では『「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮していくための本』は販売もしました。23冊用意したのですが、最終日の最後にきてくださったお友達が、最後の一冊を手に取ってくださいました。
余ることも足りないこともなく、とてもぴったりの冊数でした。
お買い上げの方にご希望を伺って、サインもさせて頂きました。
皆さんに喜んでいただけて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
ご感想をたくさんいただきました
本を読んで下さって、展示にご来場いただいたお客様からもたくさんのご感想をお聞かせ頂けました。
「引きこもりもOK」のページに登場するリスのしっぽのエピソードに共感いただけたり、
かわいいもの好き同士のお話に花が咲く場面も!
私を含めてHSPさんは、体調を崩しやすい傾向があると思います。
そのあたりも気兼ねなくお話し出来る方が多く、ホッとすることが出来ました。
私もそうですが、少しでも健康に、気持ちを軽く生きていけるようにと願っています。
そのために、私の本が少しでも多くの皆様にお役に立てます様に。
イラストについても、直にお話しを聞かせてもらえるいい機会でした。
また、不思議と厳しいご意見はいただかず、自分としてはとても不思議でしたが、皆さんお優しくて感動してしまいました。
母も喜んでくれました!
私たちの子供の頃に、自宅で手作り図書館のような催しをしてくれたり、図書館に足繁く通うように育ててくれて、本を読むことを勧めてくれた母ですので、本を出版したのがとても嬉しい様です。
お世話になった先輩も喜んでくれました。
私にパソコンの使い方を最初に教えてくれた方なので、良い報告が出来て私が喜んでしまいました!
他にも、古くからの友人も来てくださって、私の出版を心から喜んでくれました。
最後に
1週間の展示期間も、あっという間でした。
落ち着いていた時期とはいえ、このコロナ禍に会場に足を運んでくださいました皆様には、本当に感謝しております。
会場には来れなかったけど、応援して下さった友人達もたくさんいます。
ありがとうございました!
また、出版の機会を下さった秀和システム様と、監修をしてくださいましたみさきじゅり先生には大変お世話になりました!
私の制作をあたたかく見守ってくださり、適切なご指導も頂きました。
ありがとうございました!
今後も「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮らしていくための本を、どうぞよろしくお願いいたします。
「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮らしていくための本
中島智子(著) みさきじゅり(監修) 秀和システム刊