ステッカー制作で重要な事、それは『カット方法』
8/5,6に東京ビックサイトで開かれる、「真夏のデザインフェスタ」にグループ参加する私ですが、
今回も新しいものにチャレンジしています〜!
新しいことをするとき、壁にぶち当たりますが、、、
その瞬間は、今回もやってきました、、、。
今回新しい雑貨として作っているものの1つが「ステッカー」です。
ステッカーを制作する時に、絵は出来ているとして、決めなくてはいけない重要なデザイン要素としては、
「カット方法」です。
最初は丸の中に画像を入れるだけを考えていました。
しかし「絵」を大切にするなら、周りを柔らかい曲線で囲むのがいいと思って方針を変更し始めて見ると、、、
「ステッカーをカットをする曲線」って、かなり奥が深いと言うことをその後に知ることになります。。。
このバナナキッズのスケッチで説明しましょう〜!
簡単に分類すると、3種類に分かれます。
1、は余白をどの位とるか、絵の形にどれだけ沿わせるかがポイントになります。
2、は決めてしまえばさっさとできる方法ですが、自由な形も色を付けたり、デザインするとかなり無限大になります。
ただの丸や四角で囲むだけでもシンプルで可愛いと思います。
3、は、絵のアウトラインで切る方法です。絵を最初からそのつもりで描いた方が、あとあと大変ではないかもしれませんね。
そして、実際のところ、どのようにカットすることにしたかと言うと、、、
こちらです!
イラストレーターの画面でお見せしますね。
少しゆったり気味に白い余白を取り、動きを感じられるように、カット線を配置しました。
この画像には無いのですが、「バナナキッズの元気な毎日@なかじまともこ」という文字列をデザインに沿って入れました。
今回は、なかじまともこ作のLINEスタンプ「バナナキッズの元気な毎日」の絵から、6種類選んで、ステッカーを作っています。
今回は、イベント用に数量限定で作ってみました。
他のデザインはどうなったか、印刷所から届いたらご紹介しますね!
真夏のデザインフェスタ2017/8/5(土)・6(日)に出展します♪
私のブースNo.C-150〜151です。
広〜いデザインフェスタの会場の中で、3箇所に別れて、3人ずつでグループ展をします!
3つのブースの分布図は下にありますので、見てください。
みなさん、遊びに来て下さいね!!
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